UR賃貸とJKK賃貸の違い

UR賃貸とJKK賃貸の共通点は、ご存知のとおり、「礼金・仲介手数料・更新料が不要」で、退去届も2週間(一部のJKK賃貸は1ヵ月のことがあります)ですが、違いは何でしょうか?

大きな違いの一つは、UR賃貸は、保証人が不要である一方で、JKK賃貸は、保証人が必要です。JKK賃貸の保証人は、2つのオプションが用意されており、個人の保証人又は保証会社へ家賃の1.2%を支払うことで、保証会社利用をすることができ、個人の保証人は不要となります。

また、法人契約についての制約もあります。UR賃貸は、法人二者間契約が全ての法人契約可能物件で可能ですが、JKK賃貸は、物件により、法人二者間契約又は法人連名契約(=契約者が、法人であると同時に、入居者も契約者として連名契約が必須)のどちらが適用されるかは物件によります。

また、提出書類の中で、一番大きな違いは、印鑑証明書です。UR賃貸は、写真付き身分証明書を提出できる方については、みとめ印での契約書捺印が認められており、外国籍の方も、サインで対応が可能です。しかし、JKK賃貸では、必ず印鑑証明書の提出が義務づけられているため、実印の登録が必要です。

そして、契約日と家賃発生日の関係にも違いがあります。UR賃貸は、仮申込をしてから2週間以内に書類提出をし、契約完了してから1週間以降、仮申込から4週間以内に家賃発生をすることが推奨されております。しかし、JKK賃貸では、申込をしてから3週間後に契約日=家賃発生日と決められており、一度応募ボタンを押すと、3週間後には家賃が発生するため、例えばUR賃貸を退去告知をしてからJKK賃貸に移転する場合は、最初の1週間以内に、書類審査を完了しなければ、2週間の退去告知期間を使い果たしてしまい、二重家賃が発生することとなります。

物件については、UR賃貸は住戸改善に力を入れており、水回り等や、建物エントランス等の改善が行われている物件も増えておりますが、JKK賃貸は、どちらかといえばフリーレント等募集のハードルを下げることで顧客アピールをしている点が大きく違います。従って、少しでも家賃を下げたいというお客様にはJKK賃貸、生活感の向上へ家賃を増額する選択肢をもっておられるお客様にはUR賃貸という大まかな捉え方もできるかもしれません。

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